メディカルアラートタトゥー1Dayビギナーコース

意識を失った瞬間、皮膚が命を語る。アレルギー・持病・緊急情報を永久に刻むメディカルアラートタトゥーは、欧米の救急現場で広がり、今日本でも注目されています。医療知識とタトゥー技術を融合した新しい施術カテゴリーを、1日で基礎から学べるビギナーコースです。

あなたの針が、誰かの命を救う日が来るかもしれない。

メディカルアラートタトゥーは、意識を失った人が自分の病気やアレルギーを「皮膚で語る」技術です。ブレスレットは外れる。カードは忘れる。でもタトゥーは、身体から離れることがありません。



このコースはどんな講習?

医療とアートメイクの交差点に生まれた、新しい施術カテゴリー。

メディカルアラートタトゥーには2つの側面があります。糖尿病・重度アレルギー・てんかん・心疾患など、緊急時に医療従事者へ情報を伝えるための「命の情報表示」と、乳がんの手術痕や不慮の事故自傷の傷跡をアートで覆い、患者のQOLと自信を取り戻す「傷跡カバー(スカータトゥー)」です。

看護師・歯科衛生士として日々医療現場に立つあなたには、この技術の意味が誰よりも深くわかるはずです。このコースでは、医療知識をベースに施術の基礎技術・衛生管理・法律・倫理まで、1日で体系的に学べます。


看護師・医療従事者の方へ

医療知識がある方こそ、最短で習得できます。

医療者と非医療者では立場は違えど、「人の身体に針を刺し、生涯残る印を刻む」という行為の重みは同じです。医療者にはアートとしての技術習得が求められており、医学的知識をすでに持つあなたには大きなアドバンテージがあります。

皮膚解剖学・感染予防・インフォームドコンセント・禁忌判断。医療現場で培った知識が、そのまま施術者としての土台になります。


このコースで学べること

座学パート

  • メディカルアラートタトゥーの歴史・社会的役割・日本における可能性
  • 2020年最高裁判決の正しい理解
    タトゥー施術は医行為に当たらないとされた判決の背景と、だからこそ求められる医療レベルの倫理観
  • 皮膚の構造とインクの定着メカニズム(真皮上層への針到達の意味)、傷跡の種類と施術可否の判断基準
  • 日本タトゥーイスト協会の衛生管理ガイドラインに準拠した感染予防・廃棄物処理
  • 国際シンボル(Star of Life・アスクレピオスの杖)の知識と、疾患別デザイン表記(英語表記が世界標準の理由)

実技パート

  • マシンセッティング・針の装着・電圧調整
  • 人工皮膚(シリコンスキン)を使ったラインワーク基礎練習、深さのコントロール(1.5〜2mm)、ハンドスピードと電圧の同調
  • 文字入れ(レタリング)技術
  • 施術前後の流れシミュレーション(問診・IC取得・ステンシル転写・アフターケア説明)
  • 講師によるモデルデモンストレーション

こんな方におすすめ
  • 医療従事者として新しい専門性を身につけたい方
  • アートメイクアーティストとして施術の幅を広げたい方
  • 傷跡を持つ患者さんのQOL向上に関わりたい方
  • タトゥー未経験でも受講可能、🔰初心者大歓迎

講師のご紹介

笹井 視帆(ささい しほ)
彫り師 / アートメイク看護師

元・脳神経外科病棟の看護師として、意識障害や急変対応の現場で患者さんに寄り添ってきた経験を持つ、医療とアートの両方を知る異色のアーティスト。

「人をよく見て、寄り添う」という看護師としての姿勢を施術の根幹に置き、骨格や雰囲気に合った自然なデザインを得意としています。長年愛せる「やってよかった」と思えるアートメイクを追求し、リピートで通い続けるお客様が多数。

東京・銀座にて6年間アートメイクアーティストとして活動後、独立。その後イギリス・ロンドンへ渡り、語学留学と並行しながらヨーロッパ各地を周遊しつつ約1年間アートメイク施術を行う。芸能人・著名人からの指名経験も持つ。

正看護師免許取得。病院での臨床経験あり。施術症例数は約6,000件。現在は彫り師としてもタトゥー施術を行い、メディカルアラートタトゥーの普及と技術教育に取り組んでいる。

資格・経歴

  • 正看護師免許取得
  • 元・脳神経外科病棟勤務
  • 東京・銀座にてアートメイクアーティストとして6年間活動
  • イギリス・ロンドンにてアートメイク施術(約1年)
  • ヨーロッパ周遊施術経験
  • 芸能人・著名人担当経験あり
  • アートメイク施術症例数:約6,000件
  • 彫り師 / アートメイク看護師として現在活動中

講師からのメッセージ

「メディカルアラートタトゥーは、命に直接関わる技術です。看護師として緊急現場を経験してきたからこそ、この技術の意味と重みは誰よりも深く理解しています。医療の知識とアートの技術、その両方を持って初めてできる施術がある。このコースでは、安全で確実な施術の基礎を、一緒に丁寧に学んでいきましょう。」


講習の流れ

8月9日(日)1日集中

10:00 座学スタート
メディカルアラートタトゥーとは/法律・倫理/皮膚解剖学/衛生管理/デザイン知識

11:00 スキンシート実習
ラインワーク基礎・針と機材の操作・深さのコントロール

14:00 スキンシート実習(続き)
文字入れ・シンボル練習・精度を高める反復

16:00 デモンストレーション
講師による実施術デモ見学

17:00 Q&A・修了
質疑応答・修了授与


講師のタトゥー症例

講習概要
会場◇東京本校
東京都港区南青山3-3-3 リビエラ南青山B館3F
講習日時2026年8月9日(日)
10:00 〜 17:00
対面講習の日数1日集中コース(対面・1日集中)
講師笹井 視帆(ささい しほ)
赤羽根 優子監修
受講資格・条件特になし
🔰初心者大歓迎
助成金申請について本講習は助成金申請には対応しておりません。あらかじめご了承ください。
募集人数と期日募集人数:8名〜
※期日前でも定員となり次第、募集終了とさせていただきます。
講習価格に含まれる教材内容座学テキスト
トレーシングペーパー
練習スキンシート
シリコンカップ
使用針(1本針・3本針 各種)

マシンは含まれていませんので、ご持参お願いします。お持ちでない方は事務局までご連絡ください。
講習価格以外にかかる費用についての説明特定商取引法に基づく表記に記載のもの
修了後の特典修了証発行
卒後サポートゲスト講習のためPGC Schoolsの卒後サポート対象外

未購入

この講習に含まれるもの:

  • 1 レッスン